「はてな」でわかってきたことの話

まもなく、シルバー市民(100日投稿)になりそうなので、一旦まとめ。

Markdownで素直に書かせてくれるエディタの仕様はとても良い。
noteと比較したとき、はてなブログが勝った点はここですね。これがあって、noteの良いところ(読んだ方が気軽に「いいね」しやすい、無料で広告なし)は見送る結果になったのでした。

はてなブログ投稿直前の最大の注意点

「アイキャッチ」の仕様を頭に入れておくということ。

仕様=画像がブログにある場合、先頭の添付画像が自動選択される。

  • ケースA:おでかけ写真、ゲームのプレイ画像 の場合
     → 📝好きな画像を選び直すことを忘れない。
  • ケースB:技術記事 の場合
     → 📝 「自動生成アイキャッチ」にチェックを忘れない。
    ※技術記事は、無意識に説明用のスクリーンショットを記事に含めやすい。だがそうなっていると外部SNSに連携をした際に、そのスクリーンショットがアイキャッチに選ばれてしまう。SNSからそれを見るとちょっと格好悪い!

以上、いずれもPCのはてなダイアリー編集画面のみ設定可能な項目なので、SNS連携をする前は、スマホではなくPCで編集をしましょう。

最後に。
ケースC:添付画像なしのブログの場合、考える必要はナシです。
※「自動生成アイキャッチ」が作られるようにブログ全体に設定をしたため。


※補記:X絡みのやっかいな仕様。
はてなブログの初回投稿処理でできたアイキャッチは、しばらくX上で変えられない。

一応、はてなブログのアイキャッチが変化するような操作をすると(アイキャッチの選択だけでなく、たとえば「カテゴリ」を変えることも該当。)、どうやらXの埋め込みにも自動反映をしてくれるらしい…。…のだが、即時反映ではない…らしい。

→この「即時反映ではない」という仕様は、X連携していない記事にもおよぶ:
記事のアイキャッチがこのままだとイケていない!と気付いて修正したのに、Xがくみ取ってくれないせいでX連携しづらいという状況がしばし発生する。という意味。

どうしても、今すぐ理想のアイキャッチでX連携したい場合は、記事の削除・再投稿がもっともはやい。


次点:ブログ内部の「カテゴリ」のほかに「タグ」をつける。

「タグ」ははてなの他ブログとの交流機能となるため、積極的に活用してみよう。

2024年「はてなブックマーク年間ランキング」トップ100

おおお。2024年と別れの時もちかいぞー。

hatenanews.com

年間ランキングでみると、学びっぽい記事が上位を占めているのですネ。


このブログのカテゴリの最後の一つにしたかった「まなび」。
本記事にて追加完了。
(新書の感想などIT技術以外のまなびを書きたいな、と思っておりました。また来年に)